虫や自然の声に耳を傾けて

清水 幸子 昭和38年 (60歳)

退職を機に、何故か畑作業を始めました。

しかも、虫が大の苦手であるにもかかわらず、完全無農薬に挑んだため、虫との遭遇が多発、耕す土の中は虫だらけ。土質を良くしてくれると苦笑します。

植えた苗には根切り虫攻撃が。農薬を使わないため、地際の茎に小さく小さく切ったアルミを巻きつけ、根切りができないよう防御しています。苗が育つとアブラ虫の発生。酢を薄めた水をスプレーしています。

雑草はひたすら抜き、微生物の力を借りて肥料に。大きなミミズが土壌作りを手伝ってくれます。受粉を促す蜜蜂、蝶や蛾が舞っています。そして豊かな実りに繋がります。いつからか、虫が大の苦手から協力者に変化しています。

区役所では、区民の声に対して耳を傾けてきましたが、これからは、虫や自然の声に耳を傾けたいと感じる今日この頃です。


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