再来年のNHK大河ドラマは・・・

再来年、NHK大河は平将門でどうかと言われてもネ姉崎さん。それに「徳川家康」と発表されていますよ。それも主役が松本潤で。これには…(-_-;

家康と言えば、大昔、授業で人物像を想像しやすいとして江戸の狂歌「鳴かぬなら・・・」を習いましたよね。家康の性格は今、逆に短気だったといわれていて、その狂歌の表現は否定的です。

私は、家康は信長と同盟関係にあるが、信長を恐れていたようで、むしろ明智光秀をリスペクトしていたと思っています。何故かというと、家康は

その1
 江戸幕府樹立時に合わせ愛宕神社を創建しました。場所は、港区にある、後に出世の階段と   して有名になった神社です。桜田山を愛宕山に改名するほどこだわり、京都の愛宕神社から分   霊を迎えました。本家の愛宕権現は勝軍地蔵の信仰が厚かったみたいです。光秀は本能寺の    決戦に挑む前、戦勝祈願をしています。家康はこれを知り、憎い仇?のやったことを敢えて真似   した訳です。

その2 江戸城に大名などが登城する門は、大手門と桔梗門に決められていました。今、内桜田門と 併記されており、なんか桔梗を隠しているように思えます。それはさておき、桔梗の説は、太田道 灌の家紋が桔梗だったとか。でも光秀の家紋の桔梗のほうが時間軸をとっても有名だったはずで す。どうも後付け感の臭いが。家康が「桔梗」を大事にした事実が確かに残っています。 

その3 日光東照宮あたりの地名が「明智平」と命名されたことです。敵?の名をなんで徳川家の大  切な地域に残すのか変です。やはりリスペクトとしか考えられません・・・

でも本当の理由は、本能寺の変とかもっと深いところにあるかも。

もし大河ドラマが、これまで見たような英雄信長の背を追いかけ、それを越えていく展開だとすれば本当に残念。若い時代はそうかもしれないが、それが最期まで続いていたとは到底思えません。

近年新しい史実の発掘や研究が進んでいるのだから新しい家康を期待しています。しかし、ありきたりの脚本だとしても、大河好きとしては、多分見てしまうと思います。皆さんは如何でしょう。

                      姉崎さんの質問に守屋 俊明

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